ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

首都圏東、北柏物流センターの屋根活用

オリックス、日立物流の物流施設で太陽光発電開始

2014年4月3日 (木)

環境・CSRオリックスは3日、日立物流が保有する物流倉庫2か所の屋根を活用して建設を進めていた、合計最大出力1976キロワット(2MW)の太陽光発電所の運転を開始したと発表した。

日立物流の首都圏東物流センターの屋根に7685枚、北柏物流センターの屋根に4290枚の太陽光パネルを設置し、発電した電力は東京電力へ売電する。

オリックスは、2013年3月期から3年間で、土地を活用するメガソーラー事業で合計最大出力300MWの発電所の開発を、屋根設置型太陽光発電事業では合計最大出力100MWの設置を目指している。