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永大産業（大阪市住之江区）は14日、山口・平生事業所（山口県熊毛郡平生町）で3月20日から太陽光発電事業を開始した、と発表した。
太陽光発電事業の年間予測発電量は61.5万キロワットを見込んでおり、これによるCO2の削減量は年間で205.3トンとなる。原油に換算すると年間で139キロリットルとなり、57ヘクタールの森林のCO2吸収量に相当する。
■太陽光発電設備の概要
所在地：山口県熊毛郡平生町大字曾根2388永大産業山口･平生事業所内
発電設備：ソーラーパネル3930平方メートル
発電容量：530キロワット
年間予定発電量：61.5万キロワット
発電開始日：2014年3月20日
売電先：全量中国電力へ売電
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