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川崎近海、船舶帳簿価額見直し減損損失4.5億円計上

2014年4月24日 (木)

財務・人事川崎近海汽船は24日、前3月期決算で特別損失4億5300万円を計上すると発表した。将来の回収可能性を検討した結果、一部の船舶で帳簿価額を回収可能価額まで減額することにより、減損損失を特損計上するもの。これに伴い、最終利益が前回予想の7億6000万円から5億2000万円まで2億4000万円減少する見通し。