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JEITA調べ

5月の国内パソコン出荷が過去最高、ノート型3割増

2014年6月24日 (火)

荷主電子情報技術産業協会(JEITA)が23日に発表した5月のパソコン国内出荷実績は、87万5000台で前年同期実績に比べて23.2%の伸びとなった。

このうちデスクトップは24万2000台(9.8%増)、ノート型63万3000台(29.3%増)となり、ノート型が72.3%を占めた。2013年10月以降、8か月連続で2桁増となり、5月としては、現行体系となった07年度以降、過去最高を記録した。

出荷額は731億円(30.9%増)で、デスクトップが204億円(15.2%増)、ノート型が528億円(38.1%増)となった。