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海事図書館、神戸で7月から企画展「海のしごと」開催

2014年6月25日 (水)

イベント日本海事センターは25日、海事図書館が神戸市立中央図書館と共催で、7月1日から8月3日まで企画展「海のしごと-魅力発見!日本のくらしを支える人びと-」を開催すると発表した。

昨年から「千代田区立千代田図書館」「横浜海員会館エスカル横浜」「琴平海洋会館」で同様の企画展を共催し、好評だったことから、神戸市立中央図書館の展示と合わせて新たに企画展を開催することとなった。

7月26日には、「水先人が語る『船乗り』の仕事とロマン」と題した講演会も開催する。

■企画展「海のしごと-魅力発見!日本のくらしを支える人びと-」の概要
開催期間:2014年7月1日-8月3日
開催場所:神戸市立中央図書館1Fロビー
開催時間:火-土午前9時15分-午後8時、日・祝・休午前9時15分-午後6時
展示概要:パネル展示(「船員の仕事の基礎知識」「船員の仕事の魅力」「船員になるには」「もっと知りたい船員と海運」「港町神戸」)、船員の制服、貴重本など

■講演会「水先人が語る「船乗り」の仕事とロマン」の開催概要
日時:7月26日午後2時-午後4時(午後1時30分開場)
場所:神戸市立中央図書館2号館3階閲覧室2
講師:パイロット小見山純郎氏(大阪湾水先区水先人会)
定員:小学5年生以上、50人(参加費無料、事前申し込み用、先着順)
申込方法:7月8日午前9時15分から神戸市立中央図書館へ電話か来館