国際香港のノーブルグループ社とEIGグローバルエナジーパートナーズ社(EIG)は14日、新エネルギー会社「ハーバーエナジー社」設立すると発表した。
ハーバーエナジー社はカギとなる供給動向に投入できる高品質の資産所有を目指す一方、取引量、ロジスティクス、サプライチェーン管理のコントロールに関連した価値の上昇を目指す。
ノーブル社はハーバーエナジー社の特約取引先とマーケティングパートナーになり、EIGは同社の内部管理チームとともに、ハーバーエナジー社の運営会社として資産取得を管理する。
ノーブル社のユスフ・アリレザCEOは「ハーバーエナジー社の設立によって、業界リーダーのEIGと提携という素晴らしい機会を得て、変わりつつあるグローバル・エネルギー市場が引き起こすとてつもない機会に生かす。今回の提携は、市場をけん引する資産管理者、所有者と提携しながら、ロジスティクスとサプライチェーン管理でトップクラスの専門知識を開発するノーブル社の『アセットライト』戦略を継続的に遂行するための重要なマイルストーンだ」と語った。