佐川急便、米倉涼子さん起用の新CMを放映

ロジスティクス佐川急便は18日、新しいテレビCM「『プロのための、プロがいる。』SAGAWAならできるって」篇の放映を開始する。

「ビジネス映画のような迫力で、端正で厚みのある世界観」はそのままに、女優の米倉涼子さんを起用したテレビCMの第三弾を制作したもので、「あらゆる企業のビジネスに立ちはだかる物流課題」を、物流ソリューションで支えていくという強い想いを宣言した「プロのための、プロがいる。」というメッセージで、物流のプロとして支える佐川急便の総合力・顧客対応力をより深く訴求する。

今回のCMでは、グローバルな取引にさらなる「効率化」「スピード」が求められる昨今のビジネス課題を具体的に浮き彫りにし「SAGAWAならではの、SAGAWAにしかできないソリューション」を力強く表現した。

米倉さんの役どころは、成長著しいアパレル系企業で20人の部下を率いる物流担当部長。ある日、役員から「ベトナム工場からの納期をさらに3日縮めよ」と、徹底的な物流の合理化を求められる。無理難題とも思える課題に、さすがの米倉部長にも不安がよぎるが、ビジネスパートナーの「SAGAWA」から次々とその解決法が提示される。

「SAGAWAならできる」。活気付く部下たち。徐々に解決への自信を深めていく米倉部長。そしてついに、課題解決への答えが導き出され、部下とともに意気揚々と役員へ報告。「期待以上だな」という役員からの労いの言葉に、「SAGAWAだから」と米倉部長は堂々と応える。

米倉さんは、さらなる企業成長のため、SAGAWAへの厚い信頼感をもって新たな課題に立ち向かう、頼もしい上司を演じている。