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オリックス、三菱化学物流の倉庫7棟で太陽光発電

2014年7月18日 (金)

環境・CSRオリックスは18日、三菱化学物流(東京都港区)が所有する鹿島物流センター(茨城県神栖市)の物流倉庫7棟の屋根を賃借し、合計最大出力2518キロワット(2.5MW)の太陽光発電所の運転を開始した、と発表した。

太陽光パネル1万276枚を設置し、発電した電力は東京電力へ売電する。

■事業概要
所在地:「三菱化学物流鹿島支社鹿島物流センター」茨城県神栖市奥野谷5600番10
出力規模(モジュール容量):2518キロワット
屋根設置面積:3万764平方メートル
パネル枚数:1万276枚
年間予想発電量(初年度販売ベース):262万3890キロワット時
運転開始時期:2014年7月18日
発電期間:20年間