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アルフレッサHD、グループ11社の機構改革を実施

2014年8月22日 (金)

メディカルアルフレッサホールディングスは22日、中核事業子会社のアルフレッサなど傘下11社の機構改革を10月1日付で実施すると発表した。

対象となる子会社はアルフレッサ、四国アルフレッサ、明祥、小田島、シーエス薬品、琉薬、アルフレッサ日建産業、アルフレッサメディカルサービス、アルフレッサヘルスケア、アルフレッサファーマ——の11社。

機構改革のうち物流関連は、アルフレッサが物流本部1物流業務部管轄下の「物流管理グループ」を「商品管理グループ」に改称するほか、琉薬が管理本部管轄下の「仕入部」と「物流管理部」を統合して「物流管理部」に、アルフレッサ日建産業が「業務本部」を廃止し、業務本部管轄下の「営業管理部」「物流部」を管理本部管轄下に移管する。