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全国通運連盟、労働力不足テーマにシンポジウム

2014年9月5日 (金)

イベント全国通運連盟は10月30日、東京都中央区の時事通信ホールで「労働力不足に対応した物流のあり方に関するシンポジウム」を開催する。

中長距離輸送を中心としたトラック運転手の確保難など、物流の労働力不足が深刻化していることを受け、「「我が国の物流のあり方を抜本的に見直す時期にきている」として、各界からのパネリストが意見交換し、今後の物流のあり方を検討する。

シンポジウムでは、成城大学教授・運輸政策研究所長の杉山武彦氏が「今後の物流のあり方」をテーマに、国土交通省の羽尾一郎物流審議官が「労働力不足問題と物流政策」をテーマにそれぞれ基調講演を行う。

■開催概要
開催日時:2014年10月30日午後1時30分-午後5時
開場:午後1時
会場:時事通信ホール(中央区銀座5-15-8)
主催:(公社)全国通運連盟
協賛:(一社)日本物流団体連合会、(公社)鉄道貨物協会
後援:国土交通省
定員:200人
応募締切:10月24日
※定員になり次第締切

■詳細
http://www.t-renmei.or.jp/symp/parts/pdf/symp.pdf