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大塚倉庫、神戸市北区で医薬品物流施設に着工

2014年9月24日 (水)

ロジスティクス大塚倉庫は、神戸市北区で昨年取得した土地に医薬品専用の物流センターを建設する。今月着工し、2015年7月末の完成を目指す。

新センターは4万767平方メートルの土地に地上4階建ての施設を建設、延床面積は3万1175平方メートルとなる。

同社は大塚製薬、大塚製薬工場、大鵬薬品工業といったグループの共同物流を受託運営しているが、六甲北有料道路神戸三田ICから3.2キロの用地に新センターを建設することで、大塚グループのBCP強化につなげる。

また、グループ以外の企業に対する共同物流の構築も視野に入れる。

■新センターの概要
所在地:神戸市北区赤松台一丁目2番2
土地面積:4万767.39平方メートル
延床面積:3万1175.72平方メートル
構造:鉄筋コンクリート造(柱)、鉄骨造(梁)