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横浜冷凍、都城第二物流センターが竣工

2014年10月7日 (火)

ロジスティクス横浜冷凍は6日、宮崎県都城市で建設していた都城第二物流センターの工事が完了し、16日に竣工式を開催すると発表した。

新施設は、460キロワット規模の太陽光発電システムやハイブリッドデシカント陽圧式低温プラットホームなど、環境に配慮した最先端の技術を集約した物流センターとなっている。

8750平方メートルの土地に建設した建物は、鉄筋コンクリート造、地上4階建て(一部鉄骨造)で、延床面積1万5611平方メートル。冷蔵収容能力はF級が1万4571トン、C級2559トン、C&F級910トンで合わせて1万8220トンとなる。

都城第二物流センターの概要
所在地:宮崎県都城市高木町6122‐8番
構造・規模:鉄筋コンクリート造4階建(一部鉄骨造)
敷地面積:8750平方メートル
延床面積:1万5611平方メートル
冷蔵収容能力:F級1万4571トン、C&F級910トン、C級2559トン、合計1万8220トン
設備:太陽光発電システム(460kw)、ハイブリッドデシカント陽圧式低温プラットホーム、BEMS、オゾン殺菌・脱臭装置、搬送機電源回生システム、全館LED照明