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GLP、埼玉・吉見町で日本ロジテム専用の物流施設を起工

2014年10月8日 (水)

拠点・施設GLP、埼玉・吉見町で日本ロジテム専用の物流施設を起工グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は8日、埼玉県吉見町でBTS型(特定企業向け)物流施設「GLP吉見」の起工式を行った。

GLP吉見は、埼玉県吉見町に建設する総延床面積6万2000平方メートルの日本ロジテム専用物流施設で、圏央道、関越自動車道、国道254、407号に近く、効率的な物流オペレーションが可能な立地。首都圏とその周辺都市を含む幅広いエリアに向けて配送できる。

日本ロジテムの中西弘毅社長は、起工式で「好立地にある上、GLPが持つBTS型物流施設の幅広い経験とノウハウにより、効率性が高く、質の高い物流オペレーションが期待できると考えている。今後の当社のビジネス拡大、発展に弾みをつけるものとなるだろう」と話した。

GLP吉見の契約により、GLPが日本ロジテムに提供する物流施設面積は、GLPの顧客企業としては国内10位に入る規模となる。

GLP、埼玉・吉見町で日本ロジテム専用の物流施設を起工施設概要
施設名:GLP吉見
所在地:埼玉県比企郡吉見町
敷地面積:3万4000平方メートル
延床面積:6万2000平方メートル
賃貸可能面積:6万1000平方メートル
着工:2014年10月
竣工:2015年9月