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ウラジオストク沖で連携確認、中韓がオブザーバー参加

海上保安庁、大型タンカー衝突想定しロシアと合同訓練

2014年10月23日 (木)

国際海上保安庁は、ロシア・ウラジオストク沖で大型タンカーの衝突による大量流出油事故を想定したロシアとの合同油防除訓練を実施した。

21日に中国、韓国がオブザーバーとして参加する中、海保庁は新潟海上保安部所属の巡視船「えちご」を加減し、ロシア側から参加した船艇10隻、航空機1機と連携して排出油の防除訓練を行った。