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JKホールディングス、物流関連コスト比率が0.1P悪化

2014年11月10日 (月)

財務・人事JKホールディングスが7日発表した4-9月期決算によると、同社の「運賃」が売上高に占める割合は1.1%となり、前年同期の1%から0.1ポイント悪化した。

売上高が1.2%減の1627億6400万円となった一方、運賃は2.4%増の17億5100万円と増加し、損益を圧迫した。同社の営業利益は20.7%減の23億5000万円。

連結(単位:百万円)2015年3月期第2四半期2014年3月期第2四半期
売上高162,764164,768
運賃1,7511,710
物流関連コスト比率1.1%1.0%
[編集部注]
物流関連コスト比率は公表されている財務諸表から関連すると判断した数値を選び、売上高に占める比率を算出したもの。物流費の定義は企業ごとに異なる場合が多いため、厳密な指標ではなく推移を見るのに適している。