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日本船主協会、第20次海賊対処部隊の出発行事に出席

2014年12月12日 (金)
▲出港行事の様子(出所:日本船主協会)

▲出港行事の様子(出所:日本船主協会)

ロジスティクス日本船主協会は22日、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処のため、第20次派遣水上部隊がに海上自衛隊・佐世保基地(長崎県)を11月15日に出港し、出港行事に日本郵船の赤峯浩一専務経営委員、商船三井の稲岡俊一執行役員らが出席したと発表した。赤嶺氏ら船主協会関係者は、行事で乗員に感謝の意を示した。

この部隊は第2護衛隊司令の指揮の下、護衛艦「はるさめ」と「あまぎり」、乗組員400人で編成、現地到着後、第19次派遣部隊の護衛艦「たかなみ」「あおなみ」に代わって護衛活動を開始する。