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郵船トラベル、デスクトップ環境仮想化しサーバ上に集約

2015年1月13日 (火)

サービス・商品ネットワーク機器の輸入、開発、販売などを手掛けるマクニカネットワークス(横浜市港北区)は13日、郵船トラベルに対し、デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約した「VDI環境」基盤として、ニュータニクスの垂直統合型システム「Nutanix NX-1450」を提供したと発表した。

郵船トラベルはVDI環境によって顧客の海外渡航中の急なスケジュール変更や問い合わせに即座に対応できるよう、24時間365日のサポート体制を整えているが、より多くの社員にVDI環境の拡張を検討し「Nutanix」を採用した。郵船トラベルは今後、VDI環境をより使いやすくするため、タブレットを使った業務を検証し、業務効率を高める。