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国分、東京・板橋に三温度帯の大型センター開設

2015年2月4日 (水)

拠点・施設国分、東京・板橋に三温度帯の大型センター開設国分は4日、同社の物流拠点としては最大級となる三温度帯汎用センターとして、東京都板橋区で「板橋総合センター」を開設したと発表した。

新センターは、特に東京都内への配送に強い大型三温度帯汎用センターで、一階の入出荷スペースが三方向に面し、センター全体で71バースを確保、在庫機能に加えて高い配送機能も備えた。対応カテゴリーも常温から冷凍・冷蔵・生鮮品まで多岐にわたり、顧客ニーズに適した物流を展開、市販用ルートと併せて業務用ルートの供給拠点としても運用する。

施設は敷地面積1万7194平方メートル、延床面積3万3763平方メートルの4階建てで、加工食品、酒類、冷凍食品、日配品、デリカ、アイスクリーム、生鮮品などを取り扱う。

■センター概要
名称:国分板橋総合センター
所在地:東京都板橋区新河岸1-2-2
稼働日:2015年2月4日
対応カテゴリー:加工食品、酒類、冷凍食品、日配品、デリカ、アイスクリーム、生鮮品など
敷地面積:1万7194平方メートル(5201坪)
建築延床面積:3万3763平方メートル(1万213坪)
1階(ピロティー含む)9011平方メートル(2726坪)
中2階287平方メートル(87坪)
2階9011平方メートル(2726坪)
中3階764平方メートル(231坪)
3階9011平方メートル(2726坪)
中4階1670平方メートル(505坪)
4階4007平方メートル(1212坪)

■温度帯区分
常温庫:1万9416平方メートル(5873坪)
チルド庫:4201平方メートル(1271坪)
冷凍庫:5710平方メートル(1728坪)
事務所ほか:1746平方メートル(528坪)

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