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佐川急便、東京・大丸有地区で電気自動車を導入

2015年3月13日 (金)
佐川急便、東京・大丸有地区で電気自動車を導入

▲電気自動車「e-NV200」(出所:佐川急便)

環境・CSRSGホールディングスは13日、傘下の佐川急便が東京の大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区で今月1日から電気自動車による集配業務を開始した、と発表した。

日産自動車の商用電気自動車を「e-NV200」を天然ガストラック5台と交代する形で大丸有地区に導入し、同地区のグリーン化を加速する。

佐川急便では昨年10月から「大丸有・神田地区などグリーン物流促進協議会」「大丸有地区エリア集配実験実行部会」とともに、大丸有地区全体の物流コーディネート業務を共同で行っており、これまでは天然ガストラックで集配業務を行っていた。