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日本フルハーフ、トレーラー51台をリコール

2015年3月31日 (火)

行政・団体トラックボディ製造の日本フルハーフ(神奈川県厚木市)は30日、同社製造トレーラーの方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

トレーラーの方向指示器で選定が不適切なため、故障時に異常検出回路が機能せず、運転者席の作動状態表示装置が作動しないものがあるという。

リコールの対象は2006年から07年にかけて製造された14形式51台で、同社は対象の全車両に対し、両側面の中央部の方向指示器の電球を、LED電球と交換する。

■詳細のリンク
http://www.mlit.go.jp/common/001084708.pdf