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GLP、厚木エリアでマルチテナント型物流施設を開発

2015年4月7日 (火)

拠点・施設GLP、厚木エリアでマルチテナント型物流施設を開発グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は7日、神奈川県愛川町でマルチテナント型の先進的物流施設「GLP厚木II」の起工式を行ったと発表した。

GLP厚木IIは延床面積8万9000平方メートルの6階建てマルチテナント型の先進的物流施設で、圏央道相模原愛川IC、東名高速道路厚木IC、中央自動車道八王子JCTへのアクセスに優れる。東京、名古屋、大阪までつながる要所に立地し、全館LED照明、太陽光パネルなど環境に配慮した設備、免震構造など事業継続性を確保する機能も備える。

GLP、厚木エリアでマルチテナント型物流施設を開発施設は3万8000平方メートルの敷地に地上6階建て、延床面積8万9000平方メートルの規模で建設。平均フロア面積1万3000平方メートルのシングル・ランプウェイで、PC免震構造、バックアップ電源設備、全館LED照明を採用。トラックバース数は、10トン車で111台、4トン車で166台となっている。

■施設概要
施設名称:GLP厚木II
所在地:神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台
敷地面積:3万8000平方メートル
延床面積:8万9000平方メートル
着工:2015年4月
竣工:2016年6月