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マツキヨHD、3地区で6社を3社に子会社再編

2015年7月15日 (水)

メディカルマツモトキヨシホールディングスは15日、北海道・東北、甲信越、中四国の3地区でエリアドミナント戦略に基づく子会社間の合併を行うと発表した。

マツモトキヨシ東日本販売(仙台市青葉区)がダルマ薬局(同)を、マツモトキヨシ甲信越販売(長野県岡谷市)がイタヤマ・メディコ(山梨県甲府市)を、マツモトキヨシ中四国販売(岡山市南区)がラブドラッグス(同)をそれぞれ吸収合併する。

全国を7つのエリアに区分したドミナント戦略を推進する同社の経営戦略に沿った動きで、運営コストの効率化、地域・顧客ニーズに合わせた品揃えなどの施策を効率的に展開することで、地域に密着した対応を強化する。

合併期日はいずれも10月1日。