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国交省、地域物流モデル対象の5地域を選定

2015年7月31日 (金)

行政・団体国土交通省は7月31日、「地域を支える持続可能な物流ネットワーク」の構築に向けたモデル事業対象地域として、高知県大川村など5地域を選定したと発表した。

3月31日に発表した「地域を支える持続可能な物流システムのあり方に関する検討会」報告書を踏まえ、今年度はモデル事業を実施し、オペレーション上の課題や対応策など検討、実践的なノウハウの蓄積・普及を図る。

また、交通政策審議会交通体系分科会物流部会の議論に必要な対策を反映させる。

選定地域は高知県大川村(応募者は大川村役場)、静岡市玉川地区(静岡鉄道)、広島県神石高原町来見地区(特定営利法人地域再生プロジェクト)、宮崎県西米良村(西米良村役場)、多摩ニュータウン諏訪・永山・貝取・豊ヶ丘エリア(ヤマト運輸)――の5地域。

モデル事業の詳細は次の通り。
国土交通省は7月31日、「地域を支える持続可能な物流ネットワーク」の構築に向けたモデル事業対象地域として、高知県大川村など5地域を選定したと発表した。  3月31日に発表した「地域を支える持続可能な物流システムのあり方に関する検討会」報告書を踏まえ、今年度はモデル事業を実施し、オペレーション上の課題や対応策など検討、実践的なノウハウの蓄積・普及を図る。  また、交通政策審議会交通体系分科会物流部会の議論に必要な対策を反映させる。  選定地域は高知県大川村(応募者は大川村役場)、静岡市玉川地区(静岡鉄道)、広島県神石高原町来見地区(特定営利法人地域再生プロジェクト)、宮崎県西米良村(西米良村役場)、多摩ニュータウン諏訪・永山・貝取・豊ヶ丘エリア(ヤマト運輸)――の5地域。  モデル事業の詳細は次の通り。