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メキシコの自動車部品拠点支えるERP最新動向

2015年8月18日 (火)

国際米国に隣接した立地や世界各国との自由貿易協定(FTA)、低い労働コストに支えられ、メキシコが自動車組み立て工場や自動車部品工場の世界的な集積地となりつつある。

開幕まで1か月 Infor Business Innovation Day 2015

メキシコの自動車部品拠点支えるERP最新動向

メキシコの自動車部品拠点支えるERP最新動向おすすめ対象業種:自動車部品メーカー、サプライチェーン関連企業
講演テーマ
「自動車業界の方は必見!-メキシコが持つ可能性と業界最新動向-」

これらの生産拠点のサプライチェーンを支援するため、物流企業の進出も相次いでおり、例えば日本通運は昨年11月、同国中央部のサンルイスポトシ市に日経物流企業として初めてFTZ内に保税倉庫を開設、自動車関連企業のジャストインタイム配送サービスの提供を始めた。

自動車部品は多品種にわたる高度な物流が求められるケースもあり、こうした需要に対応するノウハウを持つ物流企業のサポートや、自動車部品サプライチェーンに適したERPの導入が欠かせない。

このセミナーでは、日立製作所のERPシステム部門で主任技師を務める月足真則氏が、日系自動車部品メーカーのERPパッケージ導入を通じて体感した、自動車部品業界の最新動向とメキシコが持つ可能性について、わかりやすく説明する。

■詳細・参加申込みサイト
https://www.entryweb.jp/inforevent/

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