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野村MF、物流施設など5物件でDBJ環境認証

2015年10月13日 (火)

認証・表彰野村不動産マスターファンド投資法人は、保有する物流施設「ランドポート浦安」「ランドポート厚木」「厚木南ロジスティクスセンターB棟」など5施設で、日本政策投資銀行から環境などに配慮した不動産として認定を受けた。

政投銀は独自に「DBJグリーンビルディング認証制度」を設け、ビルの環境性能、防犯、防災などの面で社会的要請に配慮した不動産を認証する仕組みを運用している。

今回は物流施設3物件と商業施設2物件が認証対象となったが、このうちランドポート浦安、同厚木では、グループ会社に屋根を貸し出して大規模な太陽光発電に取り組んでいること、厚木南ロジスティクスセンターB棟では、全館LED照明を導入していることなどが評価された。