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ニッセイ、本社工場で基準超える土壌・地下水汚染

2015年10月23日 (金)

国内ギア・モーターメーカーのニッセイは22日、愛知県安城市の本社工場で有害物質貯蔵指定施設の定期点検を行ったところ、土壌汚染対策基準を超える鉛と鉛化合物による土壌・地下水汚染が判明したと発表した。

同社によると、定期点検を行った際、小クリートピット内のステンレス槽に破損を発見したため、自主調査を実施。この結果、工場敷地内の一部の区画で基準を超える鉛・鉛化合物が検出された。これを受けて同社は22日、愛知県に調査結果を提出した。

同社は土壌汚染に対し、汚染区画の表層をアスファルト舗装で覆い、汚染土壌の飛散を防止する措置を講じている。地下水については、敷地境界で定期的に採水調査を行い、汚染が拡散しないよう監視する。

これまでのところ、敷地境界付近の地下水は基準内に収まっており、「敷地外への流出はない」という。また、健康被害の報告も受けておらず、今後については「愛知県の指導に基づき、適切に対処していく」としている。

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