物流連、業界インターンシップの継続を確認

▲斉藤委員長

ロジスティクス日本物流団体連合会（物流連）は12日、物流業界インターンシップで行ったアンケートの結果、「物流業に対する学生の理解が深まり、業界への就職志望も強まった」として、今後も会員企業と共同で実施を継続していくことを確認したと発表した。

10日に開催した人材育成・広報委員会で報告されたもので、斎藤委員長も「労働力不足が顕在化する環境下、明日を担う若い世代に物流業の重要性、先進性、その魅力を伝える機会として物流連が主催するインターンシップ、セミナーなどは重要な役割を担っている」と発言した。