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日本産業車両協会調べ

フォーク生産台数、エンジン式低調で25.4%減少

2015年11月24日 (火)

調査・データ日本産業車両協会(JIVA)は24日、10月のフォークリフト統計を発表した。同月のフォークリフト生産台数は7910台(前年同月比24.5% 減)で、このうちバッテリー式が4504台(4%増)となったものの、エンジン式が3406台(44.6%減)と大幅に減少した。

国内販売実績は6352台(4.3%減)。バッテリー式が3846台(16.3%増)、エンジン式はガソリン式が1085台、ディーゼル式が1421台となり、合わせて24.8%減少した。輸出向けの販売台数は3917台で25.9%増となった。