ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ヤマトHD、15年のトップトピック20件を発表

2015年12月11日 (金)

ロジスティクスヤマトホールディングスは11日、同社グループの2015年「トップトピック」を発表した。

1月19日ヤマトロジスティクス
ジョンソン・エンド・ジョンソンビジョンケアカンパニーの新物流センター「羽田ディストリビューションセンター」の運用を開始
ヤマトロジスティクスが羽田クロノゲートと宅急便ネットワークを活用して、物流加工から全国の販売店や個人への配送までを一括して対応。

3月30日ヤマト運輸
台湾向け「国際クール宅急便」を開始
日本発台湾向けの一貫保冷国際小口輸送ネットワークで、日本の新鮮な旬の農水産品を台湾に届ける。

3月31日ヤマト運輸
クロネコメール便を廃止
法違反の認識がない顧客が容疑者になるリスクの放置は、顧客にとっての「安全で安心なサービスの利用環境」と「利便性」の両立が出来ないため、クロネコメール便を年3月31日の受付分をもって廃止。

4月1日ヤマトホールディングス
ヤマトホールディングス代表取締役社長社長執行役員に山内雅喜氏が就任。ヤマト運輸代表取締役社長社長執行役員に長尾裕氏が就任。

4月1日ヤマト運輸
「宅急便コンパクト」と「ネコポス」を発売
「小さな荷物」の宅配に最適な、対面配達サービス「宅急便コンパクト」と、投函サービス「ネコポス」の発売を開始。

4月9日ヤマトアジア
アジア・ビジネスモデル・イノベーション・センターを設立
東南アジア地域で産業別のビジネスモデルを創出することを目的とした研究・開発機関として、ヤマトアジア内にアジア・ビジネスモデル・イノベーション・センターを設立。

6月1日ヤマトホールディングス
通販ビジネス向け新パッケージサービス「YES!」の販売開始
通販業務に欠かせない受注管理から伝票発行、配送、決済までをトータルで提供するパッケージサービス「YES!(Yamato Ec Solutions!)」の販売を開始。

6月3日ヤマト運輸
路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」を開始
バス路線の生産性向上による路線網の維持と物流の効率化による物流網の維持を主な目的として、後部座席を荷台スペースにした路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始。

6月15日ヤマト運輸
サービス品質の維持、向上を目的とした「総量管理システム」の運用を7月から開始
全国の各拠点でのクール宅急便の日別到着量の事前予測に基づき、集配体制を整え、車両やクール機材の最適な配備が可能。システムの構築にともない6月15日から「クール宅急便お届け日指定サービス」の利用を開始

7月1日ヤマトホームコンビニエンス
家電リサイクル対象商品を取り扱う通販事業者と購入者の利便性を向上させる「家電リサイクルサポートサービス」の提供開始
家電リサイクル法の対象となっている家電製品を取り扱う通販事業者に向けて配送、設置、回収から指定引取場所への運搬・引渡し、家電リサイクル法に準じた必要な手続きをトータルでサポート。

7月13日ヤマトホールディングス
「ヤマトクラウドデポ」を販売開始
営業やサービススタッフがスマートフォンやタブレットからいつでも商材などを発注し、ヤマト運輸の全国4000か所の最も便利なセンターを検索・選択した上で引き取れる発注システムと、ヤマトグループの宅急便ネットワークを連携し、あたかも自社のビジネス拠点のような活用が可能に。

8月5日ヤマト運輸
シンガポール向け「国際クール宅急便」を開始
初の東南アジア向け一貫保冷国際小口輸送となる日本発シンガポール向けのネットワークで、日本の新鮮な旬の農水産品をシンガポールにお届け。

8月10日ヤマトホールディングス
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーに決定
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、「東京2020スポンサーシッププログラム」での「荷物輸送サービスカテゴリーオフィシャルパートナー」契約を締結。荷物輸送サービスパートナーとして東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功と、未来に向けたレガシーの創造に貢献。

8月20日ヤマトホールディングス
音楽宅急便「クロネコファミリーコンサート」30周年300回記念公演をサントリーホールで開催

9月28日ヤマト運輸
日本全国10都市に巨大クロネコが出現
日本全国10都市で巨大クロネコによる宅急便コンパクトのPR活動を実施。第一弾として新宿のメトロプロムナードに出現。

9月29日
「ヤマトグループ羽田クロノゲート」が15年度グッドデザイン賞を受賞
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する15年度グッドデザイン賞を受賞。

10月16日ヤマトオートワークス
物流ファシリティマネジメントサービスを発売
物流施設や設備の最適な管理を実現する「物流ファシリティマネジメントサービス」の第一弾として、フロン排出抑制法に対応する「物流設備フロン点検サービス」を発売。

11月12日ヤマト運輸
意見広告「いい競争で、いいサービスを。」全国54紙に掲載
「公平・公正な条件(イコールフッティング)」のもとで生まれる競争こそが、国民の利便性と経済の活性化に繋がると主張。

11月18日ヤマトホールディングス
沖縄グローバルロジスティクスセンター「サザンゲート」が稼働
国際物流の過程で新たな付加価値機能を提供する日本最南端の総合物流施設沖縄グローバルロジスティクスセンター「サザンゲート」を稼働。沖縄立地のメリットを活かした「止めない物流」の実現で、顧客の海外展開を支援。

12月11日ヤマトホールディングス
17年11月に関西ゲートウェイを稼働
関西圏ではグループ最大級の総合物流ターミナルが稼働し、主要都市間のスピード輸送と「止めない物流」を実現。