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富士通セミコン、半導体試験の合弁会社が事業開始

2016年1月5日 (火)

荷主富士通セミコンダクター(横浜市港北区)とテラプローブ(同)は4日、半導体試験(ウェハーテスト)事業の合弁会社を設立し、事業を開始したと発表した。

2社が設立したのは、半導体試験事業を手がける合弁会社「会津富士通セミコンダクタープローブ」で、福島県会津若松市に本社を置く。

会津富士通セミコンダクターウェハーソリューションのウェハーテスト事業を移管し、テラプローブが新会社の株式を取得する形でスタートした。持分は会津富士通セミコンダクターが65%、テラプローブが35%となっている。