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築港、横浜市のタンクコンテナ屋外貯蔵所を拡張

2016年1月5日 (火)

拠点・施設築港(神戸市中央区)はこのほど、横浜化学品センター(横浜市鶴見区)のタンクコンテナ屋外貯蔵所を拡張した。

横浜化学品センター第一倉庫でタンクコンテナ屋外貯蔵所の拡張工事を行い、昨年12月28日に運用を開始した。拡張エリアにはタンクコンテナ、ドライコンテナ(フレキシバック)を置くことができる。

同社はこれらの施設と既存のマルチワークステーション(加温・充てん設備)を活用し、幅広い顧客ニーズに対応していく。

■横浜化学品センターの概要
使用面積:1665.96平方メートル(503.96坪)、危険物屋外貯蔵所
設備:リーチスタッカー、リーファー電源、加温設備
消火設備:移動式粉末消火設備
取扱貨物:消防法第2類、第4類1石-4石、アルコール類