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福田社長による年頭所感

センコー、企業成長の鍵は人材育成と職場環境の整備

2016年1月5日 (火)

ロジスティクスセンコーの福田泰久社長による年頭所感の要旨は次の通り。

福田社長の年頭所感(要旨)

ことしは現在取り組んでいる中期経営4か年計画の最終年度。そこで2017年を初年度とする、中期経営5か年計画をことし1年かけて策定していく。

グループの事業構造をどう変えていくのか、成長エンジンをどこに求めていくのかなど、当社が掲げる「全員参加の経営」の精神で、グループ社員から新しい事業やサービスを積極的に提案してもらい、計画を練り上げていきたい。

これからの企業成長の鍵は「人材育成」と「職場環境の整備」だと考える。センコーグループで働きたいと言われる「魅力あるグループづくり」を進めるために、地域や会社ごとに特色を出して、働き方のバリエーションを増やし、働き方に合わせた報酬制度など、多方面から職場環境や各種制度を整備していかなければならない。

また、シニア層や女性が能力を発揮できる制度、社員がやりがいを持って働き続けることができる魅力ある人事制度を作り上げ、「魅力あるセンコーグループ」を作り上げていきたいと思う。

当社はことし、創業100周年という大きな節目を迎える。ことしを「過去の100年を見つめ、これからの100年を考えていく年」にしていこう。