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大木、中国地方の医薬品卸子会社を吸収合併

2016年2月4日 (木)

メディカル大木ヘルスケアホールディングスは4日、中核事業子会社の大木が傘下の健翔大木を4月1日付で吸収合併すると発表した。

大木が純粋持株会社体制への移行する動きに伴って事業会社を再編する取り組みの一環。健翔大木は、広島県を拠点に中国地方で医薬品の卸売業を展開しており、大木が吸収合併することで、経営資源を集中して連携を強化し、経営の合理化、効率化につなげる。