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エフピコ、物流拠点21か所のBCP対策を強化

2016年2月4日 (木)

環境・CSRエフピコは、BCPの一環として、9月までに同社物流部門の全国21か拠点で非常用発電設備を設置するとともに、72時間(3日間)の電力供給を確保できるよう燃料も備蓄する。

災害などで停電が発生した際にも重要な事業活動を継続するため、3月までに自動ソーターシステムなどを備える物流部門の主要施設に非常用発電設備を設置し、9月までに21か所へ拡大する。

これらの取り組みにより、顧客の事業活動の継続に寄与するとともに「必要な時に確実に届ける」体制を強化する。