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10社で「IoTビジネス共創ラボ」、物流など5WG設置

2016年2月10日 (水)

サービス・商品日本マイクロソフトは9日、東京エレクトロンデバイス(横浜市神奈川区)と協力し、IoT(モノのインターネット)ビジネスを推進する業界8社と「IoTビジネス共創ラボ」を設立し、活動を開始した。

日本市場でIoTの普及とビジネス機会の拡大図るために設立したもので、アクセンチュア、アバナード、テクノスデータサイエンス・マーケティング、電通国際情報サービス、東京エレクトロンデバイス(幹事社)、ナレッジコミュニケーション、日本マイクロソフト(事務局)、日本ユニシス、ブレインパッド、ユニアデックス――の10社が発足メンバーとして参加する。

また、ビジネスインパクトのあるIoTシナリオを検討するビジネスワーキンググループ、モノから収集、蓄積された多なデータを分析、活用する分析ワーキンググループ、物流・社会インフラワーキンググループなど5つのワーキンググループに分かれ、IoT普及活動を進める。