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主要12都市の冷蔵倉庫、1月の入出庫・回転率が減少

2016年2月25日 (木)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が24日に発表した、1月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて月末在庫量が増加したもの入庫量、出庫量、回転数が減少となった。

入庫量は大阪、神戸、広島、名古屋、仙台、船橋を除いて減少し87万3825トン(2%減)となった。出庫量は、86万1924トン(1.3%減)で仙台、東京、横浜、松山、福岡が下回った。

月末在庫量は東京、福岡を除いて増加し194万5122トン(1.4%増)となった。回転数は5.37回で0.18回減少、神戸、名古屋、東京を除いて下回った。