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ビジコム、周防大島町の廃校活用し物流倉庫運営

2016年2月25日 (木)

国内流通向けソリューションやPOSシステム開発を手がけるビジコム(東京都文京区)は、山口県周防大島町和田地区の廃校を活用した「周防大島サテライトオフィス」を開設する、と発表した。24日に山口県庁で周防大島町と進出協定を結ぶ調印式を行った。

POSソリューションの開発や店舗POS周辺機器の販売拡充を図るなか、同社中馬浩社長の地元、山口県でサテライトオフィスを開設することを決めた。

ビジコム周防大島サテライトオフィスは「和田小学校の趣を大切に」して再利用する。また、インターネットを駆使した流通システム開発やクラウドビジネス、物流倉庫業務、ネット通販サイト運営を行う。地元住民の採用を重視し、地域の活性化に寄与していく。