佐川グローバルが9回目のフォーク技能コンテスト

イベント佐川グローバルロジスティクスは9日、トヨタL&Fカスタマーズセンター（千葉県市川市）で9回目となるフォークリフト運転技能コンテストを開催したと発表した。

運転技術・点検技術の向上、安全・安心な労働環境の確立を目指し、2007年からコンテストを毎年開催している。

2月10日に開催したコンテストでは、全国から選抜されたフォークリフトオペレーター18人が、日頃培った運転技術と安全に対する意識を学科、運転、点検の3競技・300点満点で競い合い、仙台支店仙台SRC所属の玉手昭選手が総合優勝と男性部門の優勝を飾った。女性部門は西東京支店東扇島営業所に所属する片山恭子選手が優勝した。