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ラサールと三菱地所、相模原市に21万m2の物流施設

2011年10月24日 (月)

話題ラサールインベストメントマネージメントと三菱地所は24日、神奈川県相模原市に国内最大級のマルチテナント型物流施設「ロジポート相模原(仮称)」を共同で開発すると発表した。

 

ロジポート相模原は、両社が共同出資する特定目的会社が建築主となり、相模原市中央区の約9.4ヘクタール(約2万8500坪)の敷地に、地上5階建て・延床面積21万平方メートルの大規模物流施設を開発するもの。

 

計画予定地は、首都圏西部の人口集積地に近く、主要幹線の国道16号、129号へのアクセス性も高い。また、2012年度開通予定の圏央道相模原インターチェンジ(IC)が利用可能になることで、首都圏、東海・関西圏との結節点として、首都圏を広くカバーする物流拠点として活用できるようになる。

 

■物流施設の概要
所在地:神奈川県相模原市中央区田名
敷地面積:9万4197.27平方メートル
延床面積:約21万平方メートル
構造:地上5階建て
用途:マルチテナント型物流倉庫
工期:2012年夏着工、2013年秋竣工