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武田薬品、山口県光市に固形製剤の包装棟建設

2016年3月25日 (金)

拠点・施設武田薬品工業は、山口県光市の同社工場で固形製剤包装棟を建設する。29日に山口県超で建設協定の調印式を行う。

今回の工場建設は、グローバルな生産体制の最適化に向けた取り組みの一環で、大阪工場の固形製剤製造・包装機能を光工場へ移管するために新棟を建設することにした。

新工場は建築面積4937平方メートルで、6月に着工、2018年4月から固形製剤の包装を開始する。設備投資額は52億円。