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佐川急便、社有林が八王子市「体験の機会の場」認定

2016年3月25日 (金)

環境・CSR佐川急便は24日、社有林「高尾100年の森」が東京都八王子市から「体験の機会の場」として認定されたと発表した。

佐川急便、社有林が八王子市「体験の機会の場」認定

▲授賞式

民間企業・団体が自然体験活動などの体験の機会の場として土地や建物を提供し、一定の要件を満たす場合に認定を受ける制度が2012年10月にスタートし、八王子市は昨年11月から認定申請の受け付けを開始していた。今回の認定は全国12例目で、東京都としては初の認定事例。

同社は東京都八王子市元八王子町と裏高尾町にまたがる山林50ヘクタールを保有しており、07年から「佐川急便高尾100年の森プロジェクト」を継続している。