物流連、ラオス･カンボジアの物流報告書を発刊

ロジスティクス日本物流団体連合会（物流連）は29日、「物流業の海外進出に向けた諸外国の物流事情実態調査-カンボジア・ラオス編」を
発刊した。

日本の物流事業者の海外進出の動きに対応するため、諸外国と国内の物流サービスとの違いを「物流」の側面から現地調査し、課題・問題を整理して国内の物流事業者へ情報提供を行う海外現地物流実態調査の報告書としてまとめたもの。

報告書では両国の経済、マーケット概要から物流事情、インフラ事情、事業経営上の環境と課題をわかりやすくまとめており、巻末には資料編を収録した。

■「物流業の海外進出に向けた諸外国の物流事情実態調査カンボジア・ラオス編」
価格：2000プラス税（送料215円、税込み・1冊の場合。税・送料合わせて価格2375円）
購入申込先URL：http://www.butsuryu.or.jp/data/books/53/

■目次
第1章：カンボジアでの物流事業の実情（現地実態調査から）
1.カンボジアの経済とマーケットの概要
2.カンボジアの物流実情
3.カンボジアのインフラ事情
4.カンボジアでの事業経営上の環境や課題など
5.まとめ
第2章：ラオスでの物流事業の実情（現地実態調査から）
1.ラオスの経済とマーケットの概要
2.ラオスの物流実情
3.ラオスのインフラ事情
4.ラオスでの事業経営上の環境や課題など
5.まとめ
資料編.カンボジア・ラオスに関するデータ