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SBSHD・鎌田社長「大変革生き残るにはイノベーション」

2016年4月1日 (金)

ロジスティクスSBSホールディングスは1日、SBSグループ過去最多だった42人(2013年)を30人上回る72人の新入社員を迎え、入社式を行った。

SBS鎌田社長、入社式で「生き残る方法はイノベーション」

鎌田正彦社長の訓示は次の通り。

■SBSホールディングス・鎌田正彦社長の訓示(要約)

SBS鎌田社長、入社式で「生き残る方法はイノベーション」2私たちを取り巻く物流業界は、いま大変革のただ中にある。国内のみならず海外、特にアジア各国との激しい競争にうち勝っていかなくてはならない。少しでもサービスが陳腐化すると、すぐに新しいサービスに駆逐されてしまう。このような時代の中で生き残る唯一の方法は変化し続けること、すなわち「イノベーション」。私たちは、常に新しいサービスを創り出すために変化し続けなくてはならない。

SBSグループは、これまで夢の実現のために様々なことに挑戦し成長してきた。時には失敗することもあったが、その悔しさをバネに多くを学び、挑戦し続けてきた。

「挑戦を続けること」がSBSのDNA。会社は終わりなき駅伝レースだと私は考える。皆さん一人ひとりがSBSで夢のタスキを受け継ぎ、引き継いでほしいと願っている。皆さんの「夢」に期待する。