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国交省、24時間体制での熊本空港保安業務期間延長

2016年4月25日 (月)

環境・CSR国土交通省航空局交通管制部は22日、捜索救難を目的とする航空機の運航を支援するため、熊本空港の航空保安業務を24時間体制で24日までの間提供していたが、引き続き28日まで期間を延長すると発表した。

航空保安業務は、航空機に対する管制指示、運行に必要な各種情報提供、無線施設や航空灯火の運用を行う業務で、通常は、14時間体制で業務を提供している。

25日に発表した利用状況では、14日から24日までの間、警察などの救援機969便、19日の運航再開後の旅客便は276便が活用した。