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近畿運輸局、物流活性化モデルに認定した5事業者をPR

2016年6月7日 (火)

イベント近畿運輸局は7月6日、国際物流戦略チームが主催となり、「関西総合物流活性化モデル認定事業」に認定した、郵船ロジスティクスや阪九阪神エクスプレスなど5事業所の取り組みを紹介するセミナーを開催する。

この認定事業は、関西の事業者が行っている物流サービスの中で、独自性の高い取り組みを認定し、事業推進の支援を通じて、関西の物流の発展を図るもの。

セミナーでは、郵船ロジスティクスの青果物鮮度保持技術を使用した農産品輸出促進事業や、阪急阪神エクスプレスの欧州発大阪・神戸港向け海上定温混載輸送サービスを紹介する。

さらに、食緑の養殖魚のフィレ加工・機能性包装・凍結・輸出事業、名門大洋フェリーの阪神港と新門司港を結ぶフェリー事業、ケービーエスクボタの西日本内陸コンテナターミナル(ICT)活用によるコンテナラウンドユース事業――をPRする。

また、希望者には認定事業者との名刺交換の場を設ける。定員は60人、FAXで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

開催日時:2016年7月6日(水)、14時-16時
会場:大阪市北区中之島6-2-27(関西経済連合会)
定員:60人
費用:無料
主催:国際物流戦略チーム
詳細URLhttp://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/press/files/1464755706.pdf
プログラム:
 タイトル:阪神港の国際コンテナ戦略港湾政策の意義
 講師:近畿地方整備局
 タイトル:関西国際空港・大阪空港での新たな事業運営の開始
 講師:関西エアポート
 タイトル:養殖魚のフィレ加工、機能性包装、凍結、輸出事業
 講師:食緑
 タイトル:欧州発大阪・神戸港向け海上定温混載輸送サービス
 講師:阪急阪神エクスプレス
 タイトル:阪神港と新門司港を結ぶフェリー事業
 講師:名門大洋フェリー
 タイトル:青果物鮮度保持技術「MAX TEND」を使用した、阪神港からの農産品輸出促進事業
 講師:郵船ロジスティクス
 タイトル:西日本内陸コンテナターミナル(ICT)活用によるコンテナラウンドユース事業
 講師:ケービーエスクボタ

■問い合わせ先

関西経済連合会
地域連携部
担当:広澤氏・鮫田氏
TEL:06-6441-0107
FAX:06-6441-0443