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パルシステム千葉、フードバンクへ眠っている食品提供

2016年6月8日 (水)

環境・CSR生活協同組合パルシステム千葉は7日、毎週商品の配送を利用している組合員を対象に、家庭で眠っている食品の提供を呼びかけ、配送時に回収し、フードバンクちばへ届ける取り組みを行ったと発表した。

パルシステム千葉、フードバンクへ眠っている食品提供

千葉市稲毛区に在住する組合員2300人を対象に、5月30日から6月3日にかけて実施した結果、レトルトやインスタント食品、缶詰、調味料、食用油、飲料、ギフトなど50キロ分の食品が集まった。提供された食品は、配送センターで仕分けし、職員がフードバンクへ届ける。

今回は試験的な取り組みとして、一部の組合員を対象に行ったが、今後は対象エリアを拡大していく方針。