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三河港で地盤工事現場巡回、後背地の物流継続性確保

2016年6月16日 (木)

ロジスティクス三河港湾事務所は15日、三河港神野地区で新たな受注者による地盤改良工事が始まったことを受け、工事現場の事故を予防するために安全パトロールを行うと発表した。

三河港

三河港三河港神野ふ頭西地区では、自動車産業を物流面から支え、地震時にも背後圏の緊急物資輸送や完成自動車など幹線物流の継続性を確保するため、2014年度から耐震強化岸壁(水深12メートル)の整備を行っており、15年度に東亜建設工業が本体工事を受注した。

パトロールは20日10時から2時間程度実施する。