ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ふそうの新型ラインアップ車両が輸出5000台達成

2016年6月16日 (木)

サービス・商品三菱ふそうトラック・バスは16日、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV社)との協業で運営するダイムラー・トラック・アジアとしてDICVオラガダム工場から輸出した新型ラインアップ車両が5000台に達したと発表した。

2013年に新型ラインアップを発表して以来、輸出台数は徐々に増え、アジア、中東、アフリカ、中南米の20か国以上に導入。3年で5000台を達成した。16年上半期にペルー、クウェートで販売を開始しており、年内には10か国以上のマーケットにこれらのシリーズを投入する。

FUSOブランドの新型トラックは車両総重量9-16トンの中型トラック「FA」「FI」、車両総重量・連結車両総重量25-49トンの大型トラック「FJ」「FO」「FZ」の5車種で構成。13年9月にケニアで初めて新型ラインアップを発表して以来、現在まで合わせて23か国に導入した。