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三菱地所、神戸市北区で「さとう」専用物流施設に着工

2016年6月17日 (金)

拠点・施設三菱地所は17日、北近畿でショッピングセンター(SC)やスーパーマーケット事業などを幅広く展開する「さとう」(京都府福知山市)専用の物流施設「ロジクロス神戸三田」に着工する。

三菱地所、神戸市北区で「さとう」専用物流施設に着工

三菱地所が関西エリアで開発する初の大規模物流施設となるロジクロス神戸三田は、中国自動車道・六甲北有料道路神戸三田ICに近く、工場・倉庫が集積する神戸市北区の工業団地の一角に建設。

24時間運営が可能で、さとうの新たな物流拠点として、鮮魚・精肉・惣菜加工を担うプロセスセンター機能と倉庫機能を併せ持つ総合物流拠点となる。福知山市の既存物流拠点と連携しながら運用することで、商圏の拡大を図る。

建物は冷蔵・冷凍・常温の3温度帯に対応した施設とする計画で、共用部にLED照明を設置するなど省エネルギーに配慮した施設とすることにより、日本政策投資銀行による「DBJグリーンビルディング認証制度」のプラン認証で4つ星(極めて優れた環境・社会への配慮がなされたビル)を取得している。

後背地に住宅地が広がり、安定して雇用を確保しやすい点もメリット。西日本広域をカバーする配送利便性、テナントニーズを取り入れた複合的な機能を持つ施設、雇用の確保しやすさ――と、3つの利点を兼ね備えることで、創業350年を迎える老舗企業の商圏拡大を支える。

■ロジクロス神戸三田の計画概要
所在地:神戸市北区赤松台1-2-27(地番)
敷地面積:2万平方メートル(6050坪)
延床面積:1万4465平方メートル(4376坪)
構造:S造、地上2階建て
設計監理監修:フクダ・アンド・パートナーズ
設計・施工:清水建設
用途:倉庫兼プロセスセンター(BTS型物流施設)
着工:2016年6月17日
竣工:2017年6月末

■さとうの企業情報
本部:京都府福知山市字上紺屋15
創業:1666年(寛文6年)
創立:1950年9月
事業内容:総合小売業(ネットショッピングを含む各種業態の小売業・飲食業・消費者向けサービス業、付帯事業の経営)
従業員数:5398人(グループ計、2月20日時点)
売上高:882億円(2016年2月期)
店舗数:70店舗(さとう50店舗、さとうフレッシュフロンティア20店舗)
分布:京都府21店舗、兵庫県47店舗、大阪府1店舗、福井県西部1店舗(2016年5月16日時点)

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