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主要12都市の冷蔵倉庫、入庫量が4%マイナス

2016年6月22日 (水)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が22日に発表した、5月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて月末在庫量、入出庫量、回転数が減少した。

入庫量は船橋、横浜、広島を除いて減少し95万9334トン(4%減)となった。出庫量は、92万4219トン(2.4%減)で横浜、名古屋、大阪、広島を除きマイナスとなった。

月末在庫量は札幌、仙台、船橋、大阪、広島、松山が増加したものの、192万2492トン(1.6%減)となった。回転数は5.93回で0.13回減少、川崎、横浜、名古屋、広島を除いて下回った。